夢に正岡子規が出てきたのは3回目だ。
今朝の夢で、アノヒトから黒いカバンを預かった。
黒いコートを着た正岡子規は、真夜中の歩道橋を上がってきて、
何も言わずに、でも大事そうにカバンを渡してきた。
後頭部の出た坊主頭は、振り返るときに口の端で笑った。
とっても嫌な予感がしたので、カバンを開けてみると大麻が入っていた。
どうしてそれが大麻だとわかるのか自分でも不思議だった。
なんでだろうと混乱してる間に現行犯逮捕された。。。。
正岡子規が下りて行った階段とは反対の階段から
ガタイのいいオジサン刑事や制服警官が20人以上、押し合いへし合いしながら怒涛のように迫ってきて、その渦に吞まれる中で手錠がかけられた。
「〇時〇分、たいましょじっ、現行犯でタイホっ!」っていうところで夢から覚めた。
やっぱり私はアノヒトが大嫌いだ。
以前アノヒトに留守番を頼まれた時には、
部屋に女の死体があって
「頼んだぞ」と置き手紙があった。
あの時も逮捕された。
だから私は正岡子規が嫌いだ。
ついでに言うと俳句も好きじゃない。それについては、いずれ真面目に書くことにする。